2018年2月21日 NEWS

台湾地震「小籠包義援金」実施のお知らせ

日本時間の7日未明、台湾東部・花蓮県を襲った地震において被災された地域、住民の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

当社の台湾小籠包をメイン商品とする點心飲茶酒館「祥門」ブランドでは、被災地の一刻も早い復興を願い、店舗レジ横に「台湾地震義援金」ボックスを設置し、お客様のご理解とご協力を賜りながら、義援金を募る活動をさせていただいております。少しでもお力になれれば幸いです。

また、毎月22日を「小籠包の日」と題し、ご注文をいただいた小籠包の売上の一部を、義援金として被災地にお送りさせていただく活動を始めます。

みなさまのご理解とご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

「祥門の小籠包」
起源は唐の時代と言われる點心飲茶。広東地方から初まり香港を経由して台湾に伝わったと言われており、今は台湾でも人気の食文化として定着してます。祥門の小籠包は台湾一級点心師に師事をし、包み方や蒸し方はもちろん、文化とその心を継承しています。一つ一つ店内で丁寧に手包み手作り、いつでも包たて蒸したての小籠包をご提供させていただいております。

毎月22日「小籠包の日」
祥門では小籠包を、福を包んだ「福袋」と呼びます。ご来店いただいたお客様に福が訪れるよう願いを込めて、2018年2月より、毎月22日を小籠包と題し、17:00〜23:00に限りご飲食のお客様全員に小籠包を一つサービスさせていただきます。募金を募るだけではなく、当社としても台湾地震復興のためにできることを微力ながら最大限に努めていきたいと考え、小籠包の日を実施する運びとなりました。当日の小籠包の売り上げの1部を義援金として、被災地にお送りさせていただきたいと存じます。。ご理解とご協力をいただきまして、少しでも復興のお役に立てれば幸甚です。

點心飲茶酒館「祥門」
気軽に気の置けない仲間と小籠包やジャスミン茶を楽しむ。台湾のソーフルード「魯肉飯」が日本でもお手軽に楽しめる。笑顔が絶えないあの活気ある台湾の点心飲茶文化。この美味しさと気軽さと楽しさを持つ点心飲茶文化を日本に広げていきたい。その想いを胸に2018年3月にオープンした祥門は、地域の皆様をはじめとして、大変多くの方々に支えられながらここまで歩んできました。毎日店内で一つ一つ丁寧に手包みをする小籠包や餃子をはじめ、点心や中華、飲茶や台湾ビールなどを気軽にお楽しみいただけるお店です。
「包みたて蒸したて焼きたて」の點心を気軽に楽しめるお店、點心飲茶酒館「祥門」を今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

店名:點心飲茶酒館 祥門[テンシンヤムチャシュカン ショーモン]
住所:東京都目黒区上目黒3-1-4 グリーンプラザ 1F
電話:03-3710-7086
営業時間:11:30~翌2:00(L.O.翌1:30) [日・祝]11:30~23:00(L.O.翌22:30)
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13206285/